関節痛の原因の話その3=MMP

1.MMPとはなんだろうか?
(MMPs)とは血管新生促進酵素のことです。
血管新生の祭に、MMPという血管新生を促進する酵素が出ているのです。
血管はコラーゲン質の膜で出来ています。
MMPが大量に作られると、血管のコラーゲン質を傷つけ、そこから血管新生が始まる事がわかっています。
マトリクスメタロプロテナーゼ血管新生促進酵素
血管新生の際には、MMPsが見いだされます(Moses EXS 1992, Moses JCBiochem 1991)。
新しい血管を形成するためにMMPsは周りの組織を侵略し、伸長し、移動します。体のほとんどの組織はマトリクスで構成されており、繊維状のメッシュですべての繊維構成要素(細胞、腺、血管、神経)を共に維持しています。 軟骨マトリクスと同じように繊維マトリクスはコラーゲン繊維で構成されていますが、軟骨マトリクスや骨マトリクスよりもルーズに構成されています。
繊維マトリクスはしばしば「ソフトなマトリクス(皮膚、筋肉)」と分類されており、軟骨マトリクスや骨マトリクスは「ハードなマトリクス」と分類されています。 血管新生の際、血管形成部がMMPsを産生分泌し、MMPsはコラーゲン繊維を開裂し、間隙を開けて血管が繊維へ掘り進むのを助けます。
それゆえMMPsの分解活性は血管新生の鍵となる現象であり、血管新生抑制のための標的として位置づけられました。
 
2.MMPを抑制するサメ軟骨 
もう一度繰り返します。(MMPs)とは血管新生促進酵素のことです。
血管新生の祭に、MMPという血管新生を促進する酵素が出ているのです。

ということは、MMPを抑える事ができれば、血管新生を抑える事ができるのです。
それが、血管新生抑制物質です。
では、血管新生抑制物質が沢山含まれるものはなんでしょうか?

サメ軟骨なのです。
サメ軟骨がMMPを抑制
MMP活性を抑制するさまざまな軟骨エキスの抑制能力が研究されてきました。
MMPsとコラゲナーゼの活性活動がサメ(Lee&Langer; 1983)や牛(Moses, Sudhalter, Langer 1990, Moses 1993, Lee 1984)の軟骨エキスからみられました。関節のコンディションを維持する軟骨細胞からコラゲナーゼ抑制活性が研究所から報告されました(Moses, Sudhalter, Langer, 1992)。この軟骨由来のコラゲナーゼの抑制活性はまた、血管形成をも予防します。

MMP群と血管新生
サメでは軟骨は体重のおよそ6%から8%存在しますが、牛では体重の1%未満しか存在しないということです。
したがって、サメは海における生物で豊富な軟骨の資源となり得るのです。
 しかしながら、サメは疾病に抵抗し、腫瘍の発生率を低下させることは事実です。
サメは地球上で最も古くから生き残った生物の中で、最も生理学に適応した動物です。
軟骨の血管新生の抑制活性があるかないかは知られていなくても、「サメのはるかに効果的な免疫系がすべての健康において中心的な役割を果たしています。」実際いくつかのサメの組織、すなわち胃(Moore《Squal》1992)と肝臓(Cederberg 1998)を含めた物質の治療能力が研究されてきました。  医師や見識のある人々のあいだで、日々の生活における生物的血管新生の現象やMMPs活性の重要性が徐々に認識されてきています。
血管新生の現象やMMPs活性は細胞外マトリクスと呼ばれる構造に密接な関係があります。細胞外マトリクスとは網目構造(「細胞外マトリクス」の「マトリクス」)で組織を維持する特別な構造になっているのです。 それは体のほとんどの細胞(「細胞外マトリクス」の「細胞」)によって生産され、細胞から空いた空間(「細胞外マトリクス」の「外」)に分泌されます。
例えるなら、細胞外マトリクスとは家のフレームのような繊維構造であり、もしこの家のフレームが損傷し、腐ってしまうと壁はひび割れして屋根の崩壊が始まってしまい、そして家そのものがつぶれてしまうというようなものです。

 
 
ポイント
数あるサメ軟骨の中から、よいサメ軟骨をチョイスしましょう。

サメ軟骨に血管新生抑制物質がある事は紹介したとおりです。

サメ軟骨とはどういったものでしょうか?
沢山のサメ軟骨商品の中からどれを選べばよいのでしょうか?

では、次はサメ軟骨への色々な疑問や、よいサメ軟骨を選ぶポイントを紹介しましょう。


血管新生を阻害するサメ軟骨

家族みんな笑顔で元気!
 

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